ポリファーマシーに関する一般の方向け啓発資材「あなたのくすり いくつ飲んでいますか?」が広島市で活用されています。
 
広島市では、市の国民健康保険及び後期高齢者医療制度の被保険者のうち、65歳以上で、複数の医療機関から月14日以上の内服薬を6種類以上処方されている方を対象に、服薬情報を記載した通知書を送付し、この通知書をかかりつけ薬局などへ持って行って、重複している薬や飲み合わせの悪い薬がないかのチェックをしてもらうよう促すポリファーマシー対策事業を行っています。
このたび、この通知書にこの啓発資材を同封する取り組みが開始されました。
啓発資材が活用されて、ポリファーマシー問題を身近な問題として考えていただけるようになればと思います。
 

「服薬情報のお知らせ」同封物

 

◆広島市からのコメント◆

広島市としては、薬に対する市民一人ひとりの意識改革が重要であると考えています。
医療費の増大が社会的な問題になっていることは分かっていても、自分が薬をもらい過ぎていて副作用を起こしやすくなっているのではないかと考えるまでには至っていない方が多いのではないかと感じています。
このお知らせを送付することで、一人でも多くの方にご自身の服薬の状況を把握してもらい、薬剤師に相談してみようという行動につなげていくことが、広島市ポリファーマシー対策事業(服薬情報通知事業)の大きな意義であると考えています。

この度ご提供いただいた啓発資材は、広島市が発送する「服薬情報のお知らせ」に同封して、対象者の方に発送しています。
こうした分かりやすい資料により、広島市市民のポリファーマシーに対する理解がより一層深まることを期待しています。
この度は誠にありがとうございました。

広島市健康福祉局保健部保険年金課

 
 

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