医療用医薬品の情報をどんな時に、どうやって調べているのか。
今回、協議会では全国の20~79歳の男女1,200人の実態を探ってみました。
3回シリーズで結果をピックアップして紹介します。
最終回の今回は、ネットでどんな情報ソースを見ているかを取り上げます。

 


 

医療用医薬品の情報をインターネットで調べる際、64.8%の人が「決まった情報やサイトはない」と回答しました。逆に使う情報やサイトを決めている人は10人中1人(10.0%)と圧倒的に少ない状況でした。

 

よく使う情報やサイトを決めていない64.8%のうち、22.0%は検索結果の上位を見ており、これを年代別に見てみると、20代では16.5%、70代では30.0%で、年代が上がるにつれて、検索上位を見ている傾向がありました。ここには情報リテラシーやスキルの世代による違いが出ているものと推測されます。

 

健康や医療では、信頼できる情報へのアクセスが大切ですが、検索上位が必ずしも正しい情報とは限らないことには注意が必要です。信頼できる情報かどうか判断するスキルなども、あわせて知らせていく必要がありそうです。

様々な情報がインターネット上に公開され、またその情報が玉石混交であるなかで、医療用医薬品の情報をインターネットで調べる際、当協議会が提供する「くすりのしおり®」を信頼できる医療用医薬品情報として選んでいただけるよう、更なる努力を続けていきます。
 

■調査概要
調査対象者 全国の20歳~79歳男女(医療従事者は除く) 1,200人
調査会社・手法 株式会社ネオマーケティング・インターネット調査
調査時期 2020年9月23日~2020年9月24日
 
 

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