2月24日、薬剤疫学委員会 ファーマコエピデミオロジー推進分科会主催の薬剤疫学セミナーをオンラインにて開催しました。

「リアルワールドデータを用いた観察研究の実際と留意点」について、大阪市立大学大学院医学研究科・医学部教授 新谷 歩氏を講師にお迎えし、協議会会員会社から93名の参加がありました。

データベース研究を実施するにあたって注意すべきとして、特に、多変量回帰、傾向スコア、操作変数法、不死身バイアス、クロスオーバーについて、分かりやすい実例を挙げて解説していただきました。
 

傾向スコアマッチング説明資料①

傾向スコアマッチング説明資料②

 

 
参加者からは、以下のようなコメントが寄せられ、大変好評でした。

・苦手なテーマを分かりやすく説明いただけて有難かったです。論文を読む際に講義いたいだいたポイントを留意し、適切な変数設定等、自分の調査立案や論文作成に活かしていきたいと思います。

・回帰分析での説明変数の数など、本日のご講演で疑問に思っていたことがかなりクリアになりました。ご講演いただいた内容を参考にして、RWDを活用してみたいと思います。ありがとうございました。

・とくに具体的にこのような結果が示されたらどこを注意すべきといった説明はとても参考になりました。こういったミクロ視点での丁寧でわかりやすい講演はあまり経験がなく、ぜひ第2弾もご検討いただけましたら幸いです。

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