妊娠を希望する方や妊娠・授乳中の女性向け啓発資材「妊娠・授乳とくすり」が、千葉県薬剤師会の研修資料に活用されました。レポートが届きましたのでご紹介します。

レポート

千葉県薬剤師会医療安全管理委員会 委員 吉田 貴行

千葉県薬剤師会の医療安全管理委員会では、会員薬局が医療安全に関して独自研修できるように医療安全研修資料を毎年作成し提供しています。
今回で8回目となるこの取り組みとして「事例から学ぶ医療安全対策(妊婦に禁忌の薬剤)」をテーマに作成致しました。医療の安全を確保する為には、薬剤師だけではなく事務スタッフも含めた全従事者の医療安全に対する意識を高める必要があります。
そんな中、妊娠と薬についての基本的な情報を探していたところ、くすりの適正使用協議会様の「妊娠・授乳とくすり」のページに辿り着きました。
こちらのページでは図付きで妊婦への薬の影響が解説されており、再確認や理解するのに非常に分かりやすく構成されているため参考とさせて頂きました。

当研修資料では、上記に加え薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業*の事例紹介や会員薬局における事故防止策の実例写真、海外の情報を含めた妊婦の薬物療法に関する医薬品情報収集方法、情報提供の仕方等についてまとめて医療安全研修に役立てる資料として完成しました。
当資料は、千葉県薬剤師会会員薬局向けではありますが、資料を通じて会員薬局の医療安全向上に寄与し、皆様に安全なお薬が提供され続けていくことを願っております。

出典 *)公益財団法人 日本医療機能評価機構 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業

 

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