協議会は、ホームページで患者さん向けの医療用医薬品情報「くすりのしおり®」を公開しています。

日本語版に加えて英語版の作成を進めてきましたが、英語版の掲載数が10,000に達しましたのでご報告します。

日本語版掲載数 16,461に対するカバー率は60.8%です。

今中期活動計画中、2020年度末にはカバー率65%、2022年度末には75%を目指して、引き続き英語版の作成を進めていきます。
 

 

「くすりのしおり®」とは

製薬企業174社が医療用医薬品の添付文書をもとに、患者さんにもわかりやすい説明文書として作成しています。
A4用紙1枚程度に簡潔にまとめられており、当協議会ホームページで提供しています。順次英語版も作成しており、外国人患者への服薬指導や海外渡航者の持参薬説明用に活用されています。

日本語版から英語版を表示する方法

くすりのしおり にアクセスし、
目的の薬の日本語版を表示➡左上の「英語版」ボタンをクリック

英語版「くすりのしおり」の活用

  • 医療現場での外国人対応の現状
    協議会が2018年に行った外国人対応経験のある薬剤師409名を対象とした調査では、88%の薬剤師が外国人対応に不安を感じ、67%が日本人患者と比べ最低限のコミュニケーション以下しかできていないと回答しています。
  • 日英の対比で使いやすく、服薬指導時の強い味方
    外国人患者対応時に薬効や副作用、投与法の説明をする際に、強力なツールとなると期待できます。外国人対応に不安を持つ医療関係者にとっても、日本語版で確認しながら英語版を活用できるので実用的です。
  • 日本人の海外渡航時にも有用
    日本人が海外旅行や修学旅行で薬を持参する場合、渡航先の手荷物検査や、渡航先で医療機関にかかる際などに、薬の説明資料として活用されています。
  •  在日・訪日外国人自身にも有用
    もちろん、在日・訪日外国人が日本国内で処方された薬を調べる際の情報源としても有用です。

 
■ニュースリリース本文PDFはこちら■
https://www.rad-ar.or.jp/information/pdf/nr20-200715.pdf

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