協議会は、日本製薬工業協会と、医薬品の適正使用の推進のため、ポリファーマシー問題の専門家である東京大学の秋下 雅弘教授及び厚生労働省の監修のもと、ポリファーマシーに関する一般の方向け啓発冊子「あなたのくすり いくつ飲んでいますか?」を共同制作し、ホームページにWebサイト版およびPDF版を公開しました。

ポリファーマシーの問題につきましては、厚生労働省において、2017年4月に「高齢者医薬品適正使用検討会」を設置し、安全性確保に必要な事項の調査・検討を進め、2018年5月に「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)」が、2019年6月に「高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別))」が取り纏められています。
これらの指針は、医師、歯科医師、薬剤師を対象としてまとめられたものですが、同検討会においては、患者さん、一般国民へのポリファーマシーに係る啓発の重要性についても指摘されています。

高齢者のお一人おひとりに、高齢者で薬が増える理由や副作用の起こりやすさ、日ごろから注意しておくことを知っていただき、何か変だと感じたときには医療関係者への相談に繋げてもらうことを目的に、協議会及び製薬協が簡潔な啓発冊子を共同制作しました。

薬局等の窓口への配架や各種イベントでの配布などで積極的に活用いただけるよう、関係団体(日本チェーンドラッグストア協会、日本病院薬剤師会、日本保険薬局協会、日本薬剤師会)と連携のうえ、一般の方々への普及啓発に努めてまいります。

PDF版はホームページより無料でダウンロード、印刷してお使いいただけます。

 

■ニュースリリース本文PDFはこちら■
http://www.rad-ar.or.jp/information/pdf/nr19-200324.pdf

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