ベネフィット・リスクマネジメント実践委員会(BR委員会)は、昨年、一作年と開催して好評を博した「製造販売後データベース調査立案のグループ討議形式セミナー」を、11月28日に東京・大手町サンケイプラザにて開催しました。

協議会会員会社からの参加者39名に加えて、今年はPMDAからも8名の参加がありました。

8つのグループに分かれての討議形式で行い、BR委員会委員もファシリテーターとして参加しました。

明治薬科大学 公衆衛生・疫学研究室教授の赤沢 学氏も終日参加、討議中のアドバイス、発表での講評に加え、特別講義も行われました。

終了後、参加した受講者からは「実際の調査を立案する設定で検討することができ、理解が深まった」「調査を企画する際には、今回学んだプロセスを思い出して、業務に活かしていきたい」などの感想が寄せられました。

 

プログラム概要

  1. 6人のグループにて、クリニカルクエスチョンをPICOTで構造化し、リサーチクエスチョンを明確化
  2. グループごとに、リサーチクエスチョンに基づき、適切なデータベースを選定し、製造販売後データベース調査を立案
  3. グループの討議結果を発表し、全体でディスカッション
  4. 赤沢先生から講評と講演

参加者コメント(抜粋)
  • できるだけシンプルに考えようと意識しても、PICOTを明文化することがとても難しいことを実感できました。RMPに基づいて研究を考えたのは初めてで、沢山のことを学べました。
  • 同じリスクを選んでも、前提が違えば全く違う計画を立てることになるので、データベース調査は奥が深いと思いました。
  • DB研究の経験はありますが、逆に市販後DB調査としては考えたことがなかったので、Limitationなどを検討するよい機会をいただきました。
  • データベース調査についてまだまだ知識が少ないので、今回のセミナーはとても良い機会になりました。
  • 他社の異なる部門の方々とのディスカッションはとても有意義でした。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事