問題
薬を正しく使っていても副作用が起こる可能性がある?

 

 

正解は・・・click!

○  可能性がある

 

その薬が元々持っている性質、患者さんの体質や体調により、正しく使っても副作用が起こることがあります。また、説明書などに記載されている副作用だけでなく、予期できない副作用が出る場合もあります。

 

 

 

 

一般の方900名を対象とした「くすりに対する知識と意識に関する調査」(協議会実施/2014年)より

 

 

解説

薬の本来の目的である病気を治したり症状を軽くする働きのことを「主作用」、薬本来の目的以外の好ましくない働きのことを「副作用」と言います。
例えば花粉症の薬などに含まれる抗ヒスタミン成分は、鼻水やくしゃみを抑える一方、脳に作用して眠気を起こすことがあります。
このように、全ての薬は「主作用」と「副作用」を併せ持っています。
薬は、「主作用」が大きく、「副作用」がなるべく小さくなるように使用します。
自分にあった薬を正しく使うことで、副作用を最小限に抑えることができますが、何か変だなと思ったら、すぐに医師、薬剤師に相談しましょう。

くすりの知識 第6条
くすりには主作用と副作用があり、副作用には予期できるものと予期することが困難なものがあります。

 

くすりの知識10ヵ条とは

2014年11月に施行された医薬品医療機器等法(旧薬事法)では、国民の役割として、薬を正しく理解し使用することが責務とされています。しかし、薬についての最低限の知識と理解がなければ、その責務を果たすことは難しいのではないでしょうか。

そこで協議会は、最低限知っておくべき内容を「くすりの知識10ヵ条」としてまとめました。一人ひとりが最低限の知識を持ち、薬の正しい使い方を身に付けることが、協議会のめざす未来です。

 

 

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