問題
自分が病院で処方された薬を、家族が同じような症状の時にあげても良い?

 

一般の方900名を対象とした「くすりに対する知識と意識に関する調査」(協議会実施/2014年)より

 

正解は・・・click!

✖  あげてはダメ

 

自分の処方薬をあげてはいけないことを理解している人は約9割ですが、そのうち4割は人にあげた経験があります。特に女性に多いようです。

 

 

解説

医療用医薬品は、一人ひとりのオーダーメード。患者さんに合った薬を、必要な量と期間を考慮して医師が処方します。
例えば抗生物質をのむと、症状も軽くなるので途中でやめてしまいがち。
しかし、生き残った病原菌が再び増えて重い症状になることも。
自己判断でやめたり量を減らしたりせず、のみ切ることが大切です。
また、その薬を他の人に使わないでください。

くすりの知識 第5条
医療用医薬品は、自分の判断で止めたり量を減らしたりせず、また、そのくすりを他の人に使ってはいけません。

 

くすりの知識10ヵ条とは

2014年11月に施行された医薬品医療機器等法(旧薬事法)では、国民の役割として、薬を正しく理解し使用することが責務とされています。しかし、薬についての最低限の知識と理解がなければ、その責務を果たすことは難しいのではないでしょうか。

そこで協議会は、最低限知っておくべき内容を「くすりの知識10ヵ条」としてまとめました。一人ひとりが最低限の知識を持ち、薬の正しい使い方を身に付けることが、協議会のめざす未来です。

 

 

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