ベネフィット・リスクマネジメント実践委員会/薬剤疫学分科会は、11月2日に東京・大手町サンスカイルームにて、昨年の薬剤疫学実践セミナーで好評を博した「製造販売後データベース調査立案ワークショップ」の続編として、薬剤疫学ワークショップを開催しました。

協議会会員会社から33名の受講者が「リサーチクエスチョンを明確にして、製造販売後データベース調査を立案しよう」というテーマでグループ討議を行いました。
薬剤疫学分科会委員もファシリテーターとして参加しました。

赤沢先生と議論する若杉委員(アステラス製薬)

 

さらに、明治薬科大学 公衆衛生・疫学研究室教授の赤沢 学氏より、講評と特別講義がありました。

明治薬科大学 赤沢 学教授

 

終了後、参加された受講者からは「所属の違いで意見、考え方がこれ程異なっているとは思っていなかった」「会社へ戻ってチーム内で共有したい」などの意見が寄せられました。

プログラム概要

「リサーチクエスチョンを明確にして、製造販売後データベース調査を立案しよう」
1.第一部:クリニカルクエスチョンをPECOで構造化し、リサーチクエスチョンを明確にする。
2.第二部:リサーチクエスチョンに基づき、製造販売後データベース調査を立案する。
3.グループごとの発表とディスカッション、赤沢先生からの講評
4.赤沢先生による特別講義「データベースを用いた薬剤疫学研究(NDBを例に)」

参加者コメント(抜粋)
  • 対照群の設定や患者の設定等、色々なアイデアが出て考え方のちがいを感じることができた。
  • 実際にどういった患者に使われるのかをまず把握することが、対象患者をどう絞るかや、どのDBを用いるかを検討するためにも重要だということがわかった。
  • このような実践形式でないと気付けないことが多くあり、とてもよい研修だった。
  • 会社へ戻ってチーム内で共有したい。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事