くすり教育・啓発委員会は、8月26日に富山県の学校薬剤師71名を対象に出前研修を行いました。講師は、くすり教育アドバイザーの安部恵委員(日本大学薬学部薬剤師教育センター所属)と豊園勝志委員長が担当しました。

 今回の研修は、認定こども園やかかりつけ薬剤師制度が立ち上がり、新たに学校薬剤師となる方が増えたこと、学校からのくすり教育の依頼が増えてきたことを受けて企画されました。

 委員会では今回の研修を参加者主体で実施しました。特に『授業の一例』の部分では、受講者を11班に分け、1班あたり2~4枚のスライドを割り振り、中学生向けの授業用のセリフを考えてもらったあと、授業の一例の流れに沿い、各班の代表発表者が先生役になりきって模擬授業を行いました。

 模擬授業では、双方向のQ&Aや時事ネタを交えた分かりやすい事例、さらには4コマ漫画のスライドを2名の代表者が劇仕立てで演じるなど、各班の様々な工夫が披露され、発表者以外のメンバーも積極的に中学生を演じて発表者を支えるなど、熱気あふれる研修会となりました。

 今回の研修での体験が、今後の富山県でのくすり教育の推進に少しでも役立つことを願っています。

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