同大会は、関東の高等学校保健体育教諭や教育委員会の担当者ら約200名が参加する大会です。協議会として3回目の参加となる今回は、1130日から121日にかけて埼玉で行われ、くすり教育・啓発委員会は日本薬剤師会と共同制作し10月に完成した中高生用小冊子「薬は正しく使ってこそくすり!」の普及を目的にブース出展を行いました。

ブース出展のほか学会の聴講も行ったところ、医薬品など「保健」を扱う分科会では、4題行われた研究成果報告のうち2題が医薬品を取り上げており、知識構成型ジグソー法や、マトリックスとイメージマップなど、最新の手法を用いた授業が紹介されました。例えば医療用医薬品と一般用医薬品を、それぞれ患者さんに勧める立場に分かれてディスカッションするなど、自分が高校生に受けた頃とは全く違う授業形態には驚かされることばかりでした。

また、授業で理解した内容を、生徒に漫画に書き起こさせる授業研究を行った発表者からは、協議会が今回制作した、4コマ漫画を多用した中高生用小冊子は、まさしく生徒の視点に立った親しみやすい教材、とのコメントもあり、保健体育教諭による医薬品の教育に役立てて頂けそうです。

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