くすり教育委員会は、2016年5月13日、十文字学園女子大学の3年生約50名を対象に出前研修を行いました。
 同大学には養護教諭免許と、医薬品など保健の授業を担当できる保健科免許を取得できるコースがあり、今回受講した生徒は、卒業後は養護教諭や保健科教諭としての活躍を目指しています。しかしこれまで医薬品について体系だって学んだことが無く、また、この次の講義では医薬品などの模擬授業の内容を練る段階にあることから、同大学の講師の先生より出前研修の依頼がありました。
 冒頭に行ったドミノクイズでは、医薬品の教育を受けたことが無いにも関わらず、チームワークを発揮して3分以内に完成したチームが多く、続く医薬品の基礎知識や、くすり教育の背景、授業の一例、教材でも、新鮮な驚きをもって受講していました。
 実施後のアンケートでは、医薬品の使用者ではなく、授業を実施する立場に立ったコメントが目立ちました。例えば視覚に訴えるスライドや、大型模型の効果、楽しみながら体感できる実験の重要性、チームティーチングの具体的なイメージや双方のやり取りが大変参考になったようでした。
 これから行われる教育実習でも、医薬品の授業を「行ってみたい」と回答する生徒が多く、今回の内容をヒントとした新たな医薬品の授業の誕生が、楽しみに感じられる出前研修となりました。
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