くすり教育委員会は、平成27年1月16日(金)に滋賀県守山市の守山市民ホールで滋賀県の高等学校に勤める養護教諭54名を対象に「出前研修」を実施しました。
 高等学校の養護教諭を対象とした今回の「出前研修」では、
1.中学の復習を兼ねた○✖クイズ
2.くすり教育を取巻く環境
3.薬の基礎知識
4.授業の一例
5.教材の紹介
の内容で行ないました。
 中学校では、学習指導要領に従って、薬の模型や実験を用いた参加型の授業の一例を展開していますが、高等学校では実験などを行なわない内容なので、どのようにしたら養護教諭に興味を持ってもらい理解してもらうかに苦慮しました。
 終了後のアンケート調査では、「非常に役に立った」29%、「役に立った」56%と約85%の先生方に評価いただきました。なかでも「薬の基礎知識」「授業の一例」「教材の紹介」が役に立ったようです。
 参加された先生方の感想として、「教師の側に立った内容であり、現場ですぐに取り入れられるものであった。」「してはいけない理由や気をつけなければならない点も理解しやすかった。」「生徒達の興味を引くような教材・教具があるので文化祭などを利用しながら薬に対して興味を持たせることも考えている」などの意見があり、「出前研修」の目的は達したようです。
 ただ、「医薬品教育は、保健体育教諭が指導しているので養護教諭は資料提供や研修内容を報告するだけである」というコメントが散見されたのが残念でした。
 なお、「出前研修」の様子は、守山市のコミュニティー紙に掲載される予定です。
CIMG3062 (300x225).jpg

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事