くすりの適正使用協議会は、医薬品リスク管理計画に携わる方や、薬剤疫学に興味があり今回初めて勉強される方などを対象に、薬剤疫学の基本的な研究デザインについて学んでいただくための薬剤疫学入門セミナーを7月4日大阪会場、7月11日東京会場で開催しました。
両開催日とも、猛暑にもかかわらず、製薬企業や医療関係者合計150人余りが参加し、熱心に薬剤疫学の入門編を勉強しました。
セミナーの主な内容は、今話題の医薬品リスクマネジメントにはじまり、疫学でいう発生割合と発生率の相違、相対リスク、オッズ比、バイアス、交絡等の用語の解説。続いて、薬剤疫学の研究デザインである症例報告、症例集積検討、コホート研究、ケース・コントロール研究、ネステッド・ケース・コントロール研究について事例を示しながら解説が行われました。
なお、各セッションの講師は、くすりの適正使用協議会の審査を経て認定された会員企業の社員が担当されました。
最後に、名城大学 医薬品情報学 教授の後藤伸之先生による「医薬品安全管理と適正使用情報への製造販売後観察データの活用」と題しての特別講演でセミナーの幕を閉じました。
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