くすりの適正使用協議会では、薬剤疫学の普及を目的にいろいろな活動を展開しておりますが、その一環として、製造販売後調査業務の実務経験が浅い方を対象に、薬剤疫学の入門編「ビギナーコース」を東京と大阪で開催し、毎年多くの方が参加されております。
今年も東京会場は91人、大阪会場は44人と昨年とほぼ同数が受講し、両会場とも大変活気のある研修会となりました。
 セミナーは薬剤疫学部会の認定講師による「医薬品安全性監視(Pharmacovigilance)」と「疫学」の概要の解説と、「症例報告/症例集積検討」「コホート研究」「ケース・コントロール研究」「ネステッド・ケース・コントロール研究」の薬剤疫学の研究デザインを事例を交えた解説。そして最後に、名城大学の後藤先生による特別講演で構成されており、研修会終了後に実施したアンケート結果からも、大変有意義な研修会であったことが伺えました。
【セミナーの概要】
◆会場(開催日)
 東京:大手町スカイルーム(7月23日)
 大阪:大阪薬業年金会館(8月30日)
◆研修講師
 東京:佐々木委員(日本イーライリリー㈱)、大道寺委員(エーザイ㈱)、佐藤委員(協和発酵キリン㈱)、小林委員(アステラス製薬㈱)、下寺委員(万有製薬㈱)
 大阪:武部委員(日本新薬㈱)、大道寺委員、澤田委員(田辺三菱製薬㈱)、小林委員、下寺委員
【特別講演】
「医薬品の製造販売後の観察データより創り出す適正使用情報」
  名城大学薬学部 教授 後藤 伸之
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