11月28日(水)に、東京都府中市学校薬剤師会にて、学校薬剤師16名を対象に「くすりの授業について」講演を行いました。これは、薬の正しい使い方を学校などで指導する際のノウハウをお知らせし、活動に繋げて頂くことを目的としており、同様の趣旨での講演は今年度では3回目になります。
 今回は、平成22年から施行される新しい学習指導要領について、中学校に医薬品が含まれる方針が出されたなどのくすり教育関連の情況を伝えるとともに、基本となる教材(パワーポイント版基本パッケージや模型など)の紹介、授業の進め方のコツ、「くすりの正しい飲み方」をテーマとした授業の構成例(錠剤断面などの模型を使用したり、お茶と鉄剤を混合して飲み合わせを考える実験や、水でぬらした手でカプセルを触る実験などを組み込んだもの)を紹介しました。
 研修会後のアンケートでは全般的に好評で、今までくすりの授業を実施していなかった学校薬剤師の方が殆どでしたが、今後の実施について前向きな姿勢が伺えました。また、今後の学習指導要領改定の流れもあり、先生方の関心は高かったように感じられました。
 一方で先生方の学校でのPC環境は悪いか、またはあまり把握されておらず、当協議会が現在くすり教育ホームページでの教材提供を主としていること、教材自体がパワーポイントなどパソコンを必要とすることなど、提供方法及び提供形態については、京都での研修会に引き続いて示唆を頂いたように思います。
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