現在文部科学省では学習指導要領の改訂に向けて、中央教育審議会での審議が続いています。
 平成19年11月7日に「教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ」が発表されました。現在、文部科学省はこれに対する「パブリックコメント」を、12月7日まで求めています。今後、これを受けた答申が2008年の年明けまでにまとめられ、文部科学省が2008年3月をめどに改定学習指導要領を告示、新学習指導要領は2009年からの移行措置を経て、2011年度から実施される予定となります。
 今回の改訂では、健康教育の分野でも様々な改訂が行われました。特に、「保健」分野では、中学校では医薬品に関する内容が取り上げられ、高等学校では医薬品に関する内容の改善が図られることになります。
 また小学校については、「健康な生活を送る資質や能力の基礎を培う観点から、中学校の内容につながる系統性のある指導ができるよう健康に関する内容を明確にし、指導の在り方を改善する」との記載は、小学校において、中学校で医薬品について学ぶための基礎習得のための指導を行う事を示すと当協議会は考え、明確な記載がなされるよう求めます。
 当協議会は文部科学省にパブリックコメントを提出いたしましたので、お知らせします。
パブリックコメントはこちら
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<関連情報>
文部科学省 新しい学習指導要領ページ
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
◆教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/001/07110606/001.pdf
<薬についての記載>
小学校:107ページ
中学校:107~108ページ
高校:108~109ページ
◆健やかな体を育む教育の在り方に関する専門部会 これまでの審議の状況-すべての子どもたちが身に付けているべきミニマムとは?-
  保健の目的の具体的な内容 -すべての子どもたちが身に付けるべきもの-
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/05091401/007.htm
◆審議のまとめについてのパブリックコメント募集ページ
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/11/07110704.htm

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