企業の製造販売後安全管理および調査・試験の実務経験が浅い担当者を対象に、薬剤疫学の基礎知識修得を目的とする初級セミナーを大阪(7月19日 薬業年金会館)と東京(7月25日 大手町サンケイプラザ)で開催し、延べ160名が参加されました。
 このセミナーでは、医薬品安全性監視、薬剤疫学の研究デザイン(症例報告、症例集積検討、コホート研究、ケース・コントロール研究、ネステッド・ケース・コントロール研究)とそれぞれの実例について、くすりの適正使用協議会認定講師から詳細な解説が行われるとともに、研修内容の理解度を確認する目的で演習が実施されました。また特別講演では、名城大学薬学部医薬品情報学研究室・後藤伸之教授から「薬剤疫学の実践-医薬品の製造販売後の観察研究から見出されるもの」と題して、ご自身が実施した多くの研究事例が紹介され、併せて育薬のために製造販売後調査部門が果たすべき役割の重要性が強調されました。
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