当協議会は平成18年7月13日午後、経団連会館にて第18回理事会および第28回通常総会を開催しました。平成17年度の事業報告と平成17年度決算報告が審議され、原案通り承認されました。
 平成17年度の事業活動は、次の4項目を基本方針として推進しました。
  (1)医療の受け手である患者さんのエンパワーメントを高め、患者さんと医療の送り手との信頼関係を深めることで、適正な医療、医薬品使用につながる事業を展開する。
  (2)一人ひとりの人間性を尊重した環境づくりを配慮する。
  (3)事業の効率化と透明化を更に進める。
  (4)事業の内容、成果を積極的に社会に提示し、評価をいただく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 各事業での成果は、およそ次のようなものです。
 <<薬剤疫学部会>>  
  ・製造販売業者の市販後安全対策を支援するために設立した「育薬アカデミー」を開催し、実践的な高レベルの研修を会員向けに実施しました。
  ・データーベース化した「降圧剤使用情報」を用いて、①Ca拮抗剤の副作用発現に薬物代謝酵素CYP3A4が及ぼす影響、②降圧剤と非ステロイド性消炎鎮痛剤の併用における降圧効果の変化、について調査・検討しました。
 <<コミュニケーション部会>> 
  ・「くすりのしおり・あり方検討会」の答申を受け、時代を反映させた質的改善をはかり、新版「くすりのしおり」として再構築しました。
  ・くすり教育ではホームページくすり教育ではホームページ上で約120枚のパワーポイントスライドを公開し、また関連資材の貸し出しや提供を行い、「児童向けくすりの授業」の実践を支援しました。
 <<その他の事業>>
  ・RAD-AR活動の帰し方、行く末について総括するとともに、新しい方向を見出すために一般市民を対象に意識調査を実施しました。
  ・これまで提供してきた28種類のくすりの絵文字「ピクトグラム」に訂正や追加を行い、51種類のくすりの絵文字改訂版を開発しました。
  
    
060713sokai.jpg

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事